REMARKは日本の商取引と海外の最先端マーケティング
両方のノウハウを備える、新しいエージェンシーです。
日本から、海外から、国際色豊かな精鋭が ここTOKYOに集結して誕生しました。
トップクラスのマーケティング戦略やクリエイティブ、多彩なネットワークはもちろん、
先入観のないモノの見方、価値の再発見、ビジネスと人との関係への深い理解など、
他の広告代理店にはない発想と人一倍の誠実さが 、きっとあなたのお役に立つはずです。
この世界的な状況に適応すべく、かつてない困難に直面されている方もいらっしゃることと存じます。そのような中でも、弊社のクライアント様においてはこの危機が大きなチャンスとなり、かつてないほどの成果を結実している実例もあります。危機の中からどのように立ち上がるのか。この重要な命題に対し、私たちのアプローチは日本で「常識」とされる考え方とは少し違うかもしれませんが、希望を見出し、強い信念をもって今を「楽観と成長の時」と位置づけ、答えを出していく姿勢を貫いています。
私は2000年のITバブル崩壊、2001年9月11日の経済危機、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災を成功裏に乗り切ってきた経験から、危機管理に対する経験豊富なアプローチを身につけてきました。こうした危機的な経済の中で不況に強い免疫力を身につけるため、色々な方法につき試行錯誤した結果、学んできた教訓を少しご紹介します。
危機的な経済の中で不況に強い免疫力を身につける方法
私たちは、最適なマーケティングは不変なものだと考えておりません。あなたやあなたの会社が変化し、適応してゆくように、私たちも変化し、適応していきます。市場は常に変化しており、時にはゆっくりと、時には経済危機のようにあっという間に変化していきます。このような変化をうまく乗り切るための要となるのは、継続的な検証、適応、そして戦略と戦術の見直しにあります。 迅速な最適化を可能とするデータ・インフラストラクチャを持っていないのであれば、今こそ将来への投資を行うべきです。
景気後退時には、稀有な投資機会が生まれます。 割安な資産に投資をして、回復するのを待ちましょう。同様に今こそ、貴社のブランド・アイデンティティ及びオーディエンスとの関係性を見直し、投資する時です。
すべての経済危機は終わります。マーケティング戦略を考える際には、このことを頭に入れておくと良いでしょう。多くの企業が収益の減少に直面しますが、ブランドと顧客サービス(CX)への投資は、景気回復後の貴社の立場を有利なものにします。
この時間を利用して、短期的にも長期的にも収益を最大化する新しい価格設定と支出計画を練りましょう。
コミュニケーションを取りましょう! 内部的にも外部的にも、通常時よりも多くのコミュニケーションが必要です。 計画の共有。戦略の共有。安心感を伝えるなど。特にこの危機的状況下では重要です。全員の意見を一致させ、将来に向けてワクワクする気持ちとなれるように。
会社名 REMARK株式会社
住所 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング3階
代表者 代表取締役 アッシュ・ギアリー
設立日 2018年2月9日
主要株主 株式会社キャピタル・ブレイン