なぜ日本のブランドは海外市場で存在感を発揮できないのか。
なぜ翻訳だけでは十分ではないのか。
海外で信頼されるブランドを築くために本当に必要なこと。
多くの日本企業が抱えているのは、翻訳の問題ではありません。
ブランドマネジメントの問題です。
多くの日本企業は、品質が良ければその価値は自然と伝わると考えています。しかし欧米市場では、それだけで評価されることはほとんどありません。語られない品質と伝わる価値の間には、文化的・商業的なギャップがあります。その壁を越えるには、マーケティング施策を増やすだけではなく、戦略的なブランドマネジメントが欠かせません。
欧米の顧客は、ブランドを信頼できるかどうかを、日本とは異なる基準で判断しています。その基準は決して分かりやすいものではなく、単なる言語の問題でもありません。ブランドアーキテクチャ、メッセージの構成、ビジュアル表現、そしてブランドストーリーが生み出す感情的なつながりなどの要素が、信頼を左右します。ここでは、それらの判断基準を整理し、日本ブランドが見落としがちなポイントを明らかにします。
翻訳が伝えるのは「言葉」です。トランスクリエーションが伝えるのは「意味」です。実際の事例をもとに、文法的には正しい英語でも相手に響かない理由と、トランスクリエーションが「理解されるブランド」と「共感されるブランド」の間にあるギャップをどのように埋めるのかをご紹介します。
直訳の落とし穴
文法的には正しくても、文化的な背景が伝わらない。なぜ直訳では、ネイティブにとって違和感のあるメッセージになってしまうのか。
共感のギャップ
言葉は正しくても、意味が伝わらないと何が起こるのか。「理解されること」と「共感されること」の違いをご紹介します。
トランスクリエーションという解決策
言語が変わっても、ブランドの個性、感情に訴えかける表現、そしてビジネス上の意図を損なわずに現地の人に自然に伝わる表現へと変える方法をご紹介します。
マーケティングは「伝える」活動です。一方、ブランドマネジメントは、「何を、なぜ、どのように伝えるのか」を定義します。ポジショニングやメッセージ、ネーミング、ビジュアル表現、チャネル戦略まで。ブランドに関する意思決定を一貫した視点で考えるための、実践的なフレームワークをご紹介します。
The better questions
Inside a Remark working session · Tokyo
経営層・リーダー向けに設計された、実践的なセミナーです。「なぜ日本ブランドは海外で成果を出しにくいのか」「欧米の顧客はどのように信頼を判断するのか」「ブランドマネジメントに本当に必要なこととは何か」といった中核となるテーマを解説します。Q&Aを交えたセミナー形式で実施し、経営合宿や役員会、キックオフミーティングなどに最適です。
講義と実践的なワークを組み合わせた参加型セッションです。チーム全体で共通認識を築き、自社ブランドの課題を整理し、すぐに実践へ移せるフレームワークを持ち帰ることができます。ポジショニング、メッセージング、ターゲット定義、ブランド表現などをテーマにした実践的なワークを行います。
欧米市場への新規参入、または再参入を目指す企業のために設計されたワークショップです。日本ブランドが海外市場で直面しやすい商業面・文化面・ブランド認知の課題を掘り下げながら、現在の準備状況を整理します。ワークショップ終了後には、市場参入に向けた現状評価と、優先して取り組むべきアクションプランを持ち帰ることができます。
主催者の皆さまと連携し、対象者・業界・目的に合わせた講演や研修プログラムを設計します。社内研修、業界団体のイベント、複数回にわたるリーダーシッププログラムなど、目的や参加者に応じた最適な形式をご提案します。
From executive seminars to full-room keynotes
Ashは、行動心理学、事業戦略、異文化ブランドマネジメントのバックグラウンドを持っています。この10年間、日本やアジアのブランドが欧米市場で信頼を獲得し、選ばれ、市場シェアを伸ばすために必要な事業基盤づくりを支援してきました。
Colinは、アジアで最も経験豊富なブランドアーキテクトの一人です。ブランドアイデンティティの構築、ビジュアルシステムの設計、そしてブランドがあらゆる接点で一貫したコミュニケーションを実現するためのブランド設計を専門としています。20年以上にわたり、日本、英国をはじめとする国際市場で、ブランド設計を数多く手がけてきました。
インスピレーションだけではありません。ブランドの海外での成果を左右する6つの重要なポイントを、明確に理解できるようになります。
グローバルブランドの視点を、
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