GRCS・ケーススタディ

提供サービス

日本の先進的なソフトウェア・サービス企業であるGRCSは、リマークと共に5ヶ月間にわたるリブランディングを行いました。
以前は「Nanaroq」として知られていたGRCSは、社名を再定義し、提供するサービスとより密接に連携させ、顧客や従業員にとってよりシンプルで直感的なものにすることを目指しました。
これと並行して、GRCSはHubspotのパワーを活用したいと考えており、リマークのチームはこの課題に取り組む準備ができていました。

ブランド・アイデンティティ・デザイン
Webデザイン
デザイン・コンサルティング - 印刷物とデジタル
マーケティング・コンサルティング
ハブスポット・プラットフォームの統合

背景

会社が成長するにつれ、当初の社名であるNanaroqでは、GRCSが達成する業務の幅広さと深さをもはや表現できないことが明らかになりました。
GRCS（ガバナンス、リスク、コンプライアンス、セキュリティ）という、より直接的でわかりやすい名称に変更するという決定は、包括的なリブランディングの旅の始まりを告げるものでした。

*Previous GRCS (Nanaroq) visual identity and website shown above

課題と解決策

新しいハブスポットプラットフォームに関するトレーニングは、プロジェクトの主要な課題として認識されていました。
これに対処するため、リマークチームは包括的なトレーニングセッションを実施し、GRCSの業務にHubspotプラットフォームがシームレスに統合されるようにしました。

ブランドアイデンティティの面では、リマーク・チームは洗練されたエレガントな新しいブランドアイデンティティを作成しました。
新ブランドは合理的で視覚的に説得力があり、GRCSの革新的な精神を反映しています。視覚的な印刷物やイメージのガイドラインも定義され、包括的なブランドガイドラインデッキで提供されました。

実施

プロジェクトの大きな転機となったのは、以前GRCSが使用していた厚みのあるロゴとは対照的に、よりすっきりとした薄型のロゴに移行することを決定したことでした。
この一見些細な変更が、ブランド全体のビジュアルアピールと洗練度に大きな影響を与えました。

効果

新しく生まれ変わったブランドアイデンティティは、印刷物やウェブ資産、ウェブサイトの更新、新しい名刺やレターヘッドの導入などにシームレスに組み込まれました。
この変革は劇的で好評を博し、会社に新たなエネルギーと方向性を吹き込みました。

リブランディングプロジェクトは目覚ましい成果を上げた。新しいブランドアイデンティティとハブスポット・プラットフォームの統合により、GRCSは急成長を遂げ、わずか2年で株式上場を果たしました。
現在、GRCSは上昇気流に乗り、日々成長を続けています。

成功に向けて私たちがお手伝いします

世界標準のデジタルマーケティングをフレンドリーに提供します。

私たちの仕事にはテンプレートがありません。私たちが関わるクライアントにはそれぞれユニークな課題があり、私たちはその成長を助けるためにユニークな処方箋を提供します。
そのため、すべてのプロジェクトでRemark GPSを使用し、完璧な戦略へと導きます。
Remark GPSについての詳細はこちらをご覧いただくか、下記のフォームからお問い合わせください。い。

ケーススタディ - GRCS(ジーアールシーエス)

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