日本には、世界に誇れる技術・商品やサービスが多数ありますが、認知度や価値認識等の課題から、ポテンシャルが実現しきれていないケースを多く見かけます。私たちは、これまで米国企業向けに実施してきた米国/グローバル市場向けマーケティングノウハウを、日本企業にこそ活かしていただきたいと強く願っています。
米国において、インテル・マイクロソフト等、世界的企業を担当してきたトップチームが貴社をサポート。グローバル標準のマーケティングを最短ルートで提供します
日本では見過ごされがちな価値をグローバル目線で見出し、ユニークな”トランスクリエーション”メソッドを通じて世界に発信します
日本では店頭販売中心だが、アメリカ向けネットショップではその小売価格の2.5倍でも販売でき、新たな可能性が広がった
B2C
日本ではあたりまえと思っていた製造プロセスが、海外では高く評価されることがわかった
B2B, B2C
海外エージェント/パートナーの対応が格段によくなり、成果が上がるようになった
B2B, B2C, B2B2C
自社ブランドがこんなに良いものだったとは。自社サイト/ロゴ等に社員が誇りを持ち、自信を持ってプレゼンできるようになった
B2B, B2C
日本企業様の持つ良い商品・技術・サービスを持って海外に出て、色々試してみれば、ある程度の成果は上がるかと思います。一方で、せっかく良いポテンシャルを持っているのに、重要なポイントを見逃しているがために成果につながらない、優先順位を曖昧にしたまま多くのことに取り組み忙殺されてしまう、積極的な他の国々に先にポジションを取られた、などのお話を伺うと、非常にもったいないと感じてしまいます。
海外マーケティングで成功するには、しっかりと作戦を立てる必要があります。そのために重要なポイントがいくつかあります。
エージェント選びは非常に重要です。「日本語が話せる」と「日本語で良いコピーが書ける」が別物であるのと同様、「英語が話せる」と「英語のコンテクストで狙ったオーディエンスに刺さるコミュニケーションを構築できる」は別物です。
REMARKは、貴社の持つ価値を海外目線で捉え直し、狙いを定めて”トランスクリエーション”した上で狙ったオーディエンスへ効率的に展開することを得意としています。伝わる、方向性が明確になり勝ち筋が見える、フィット感がある、そんな基準でエージェントを選んでいただくことをお勧めいたします。
一例として、下記に米国で事業展開する日本企業様のエージェント選びのポイントを挙げております。
日本の代理店
REMARK
従来の翻訳では、表層にある言葉そのものを伝えることはできても、文化的なニュアンスや背景・意図、トーン、視覚的・聴覚的表現、歴史的文脈などのレイヤーが欠けています。美しさ等の価値基準、慣習・常識や情報配置等の期待値は文化圏等によって変わります。そこで登場するのがトランスクリエーションです。トランスクリエーションは、単なる翻訳にとどまらず、文化的に適切なビジュアル、色、声、音楽の選択など、より深いレベルでターゲットオーディエンスの心に響くメッセージを制作します。